盗作だっていいじゃない。芸術だもの。

ネットサーフィンしてたら、下のような記事に出会いました。
どうも、ある絵かきの作品が、別の作者の作品と酷似していて、盗作ではないか?と話題になっているようです。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/amp/1903/29/news102.html

面倒な時代だなぁと思います。
もちろん当事者たちは盗作かどうかで自分が稼げるはずであったお金を稼げないわけだから、色々と主張する権利がないとは言いませんが、少なくとも周りがどうこう言うことではないように思います。

いい絵はパクられる中でどんどん洗練され、飽きられたあたりで新しい風が吹いて、それもまたパクられて…というのが美術史ではないですか。
少なくともパクリかどうかは、鑑賞する側にはなんの不足にもならないのではないかと思ってしまいます。
実際素晴らしい躍動感の虎ではないですか。
(個人的には白黒のほうが迫力ある印象ですけどね)
見習いの方が書いているんだし、どう比べたって白黒のほうが美味いのは一目瞭然なんだから、ほっといてあげたらいいのでは?
(パクるならもっとうまくパクれ!という主張なら愉快な話なのですがね)

この話題を利用して、ぜひ対決個展みたいなものを開いてほしいなと思いました。
そこでファンクラブの会員とかも募集したりすればお二人も収入が安定して制作に注力できるかもしれません。
そのうち座談会みたいなのもので「実際あのときはどうだったの?」的なぶっちゃけトークなどもあれば、面白いなぁと思います。

外野の声に邪魔されて、お二人の制作活動が阻害されることがないように、切に祈りたいと思いました。

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【読了】マインド・コントロール

『マインド・コントロール(増補改訂版)』(岡田尊司著、文春新書)を読み終えました。
知っているか知らないかで、それこそ人生を変えるかもしれない、そんな内容でした。


人は、こうも簡単な原理でマインド・コントロールに陥るものかと驚きます。本書の中でも、近年「自由意志」に対する信仰に近い考えがあらたまり、本人の思想・行動に強制的な介入も認められるようになってきた、と語られていますが、たしかに自由意志というものが如何に心もとないかを考えさせられます。
恐ろしいのは、「私」はそれを望んでやっている、と「思わせられる」こと。自覚がないことですね。
本書のいいところは、マインド・コントロールの発展してきた歴史やマインド・コントロールのかけ方という技術的な側面に限らず、どうやったら自分や周りの家族たちを守ることができるかという対策の側面にも触れているのが良いと感じます。
もちろん、それを知っているからといっても、拉致、監禁の後に強制的なマインド・コントロールをされてしまえばどうしようもないのですが、日常生活上でのマインド・コントロール(に近いもの)とは一定の免疫を持って立ち向かえるようになれそうです。
ポイントは「自立と依存」。結局は自分の人生を主体的に生きようとしているかどうかが、マインド・コントロールにかかりやすい・かかりにくいを決めているようです。

自分の場合はどうか、と振り返ってみると、私はどうも(特に仕事において)嫌なことをする人に積極的に関わろうとする傾向があるのを感じます。
多分コミュニケーションを重ねることで、心理的・肉体的な不快感が少なくなるようにする無意識の処世術なのでしょうが、これはある意味において嫌なことをする人に縛られている(依存している)状況ともみれます。
…気をつけようと思います。

また、依存の話で出てくるのは、家族の絆が重要という、割りと一般論的な話がされます。
結局は、普遍的な愛やつながりを求めるが故に、マインド・コントロールによって別のものがその普遍的愛やつながりを約束し、その人の価値観を換えてしまうわけです。
だから、安全地帯としての家族というユニットが正常な関係を回復した時、その人のかかっているマインド・コントロールは前提を失い、もろくなるようです。
近年、自己実現に重きが置かれ、家族の価値が少しずつ低下していると感じるのは私だけでしょうか。こうした時代において、マインド・コントロールの危険性が拡大しているという強い懸念を感じます。

本書は、洗脳やマインド・コントロールの歴史にも多くの紙面が割かれています。
マインド・コントロールの歴史は、戦争の歴史と、近代では大衆コントロールの歴史とリンクしていますので、必然、戦争や広告、選挙の手法の遷移についても学べるという趣向になっていました。

また、仕事や人間関係に活かせるテクニックも多く、非常に参考になる本だとも感じます。
矢継ぎ早に話す、善意の第三者になる、相手に共感してみる、断定を避ける、付加疑問的な会話・投げかけをする、などがそれです。
これらのテクニックは、マインド・コントロールの発展とともに編み出された手法を応用して、日常生活を有利に生きるための知恵と考えることもできますが、当然悪徳商法にも使われるため、上のような手法で何か自分に訴えかけてくる人には、よく注意したほうがいいと思われます。

便利は危ない。
危ないは便利。
そんなマインド・コントロールの大まかな概念がつかめる本でした。

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単眼鏡の購入

美術品の鑑賞をより楽しむために、単眼鏡を購入しました。
値段は1,500円ほど。
本当はギャラリーEYEというのが欲しかったのですが、いつ飽きるかもわからないし、単眼鏡がそもそもどんなもんかもわからないため、まずは
エントリーとして購入してみました。
使用感としては、よく拡大されるのですが、手ブレがひどい。
5分も覗くと疲れます。
まだ美術館ではまだ使ってませんが、どの程度役に立つかは、未知数です。
あまり期待できないかな?というのが正直なところですが…
でもまぁ、高ければ使い心地がいいのかもわかりませんし、使用した上で、他製品との比較をしてみたいと思います。

今度根津美術館での講演イベントに参加することになったので、当日に展示されているはずのの尾形光琳作品を見る際に使えればと思います。
洛中洛外図屏風も展示されているみたいなので、単眼鏡を使うのが楽しみです。




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【鑑賞】ピエール・セルネ&春画@シャネルネクサスホール

東京・銀座のシャネルネクサスホールで開催されている美術展「ピエール・セルネ&春画」に行ってきました。

ピエール・セルネさんのカップルたちのヌード写真をシルエットで描いた作品と、江戸時代の春画というなんのぼかしもない作品を一緒に展示させることでその対比を楽しむ、といったもの。
随所にのぞき穴が拵えられており、そこから覗いて観るセルネさんのシルエット写真は確かに艶めかしいというか、こちらが恥ずかしい気持ちになります。
(あくまでシルエットなので、その絵を観て「お、これは…」と思うことは、つまり自分がそういう想像をしている、ということを認識することなので、これがなかなか恥ずかしい)
なのに、覗くのをやめることができないというか、絵を凝視してしまうというか、そんな心持にさせる趣向が面白いです。

春画の作品としては、喜多川歌麿鈴木春信鳥居清長鳥文斎栄之葛飾北斎の作品が展示されています。
かなり有名所の作品ばかりで、しかも人も少なく、ゆっくりと鑑賞を楽しむことができました。
作品も厳選されているので、一つ一つをじっくりと観れます。
大きな企画展もいいですが、私は、美術鑑賞というのはこういう環境でこそしたいと思います。

特に素晴らしいと感じたのは、鳥文斎栄之作の『源氏物語春画巻』。
おい源氏、やり過ぎだろ!と笑ってしまうのはもちろんですが、局部の濡れているべきところに透明な絵具で上塗りがされており、しっかりと濡れているように見えるようになっている点が、細かいなぁと感心してしまいました。
しかもちゃんと液体がまとわりついているような形に塗られています。
これは多分現物を観ないとなかなか鑑賞できないでしょう。
現物を観に行くことの意義を再確認させていただきました。

後は、鳥居清長の『袖の巻』の一部。
(リンク先の画像参照)狭い構図の中で寝そべる二人の顔が、あまりにも満ち足りた表情なのがたまりません。
性の喜びを素朴に、大胆に、行為の後として描いているところもいいなぁと思います。

それから、北斎の絵を観ると、どうしてもくずし字が読みたくなりますね。
読めない自分が悔しくなる気がします。
なかなか時間は取れませんが、少しずつでもくずし字の練習をしたいと思いました。

今回の展示は前半とのことなので、時間が合えばまた後半にもお邪魔したいと思う展示でした。

カップルで来ている客が半数ぐらいあり、大変うらやまし限りでしたってのは余計ですね。

春画に興味のある方は、絶対に行くべき展示です。
こんなにゆっくりと、現物の名作を鑑賞できる機会はそうないのではないかと思います。
しかも無料。
私はこれまでシャネルというブランドに関心がありませんでしたが、今回の展示を楽しんだことで、今後見る目が変わりました。
作者の選出も王道ですし、それぞれの作品もその作者の代表的なものとして紹介されるものが多々ありますから、私のような美術に感心を持ち始めた初心者にもおすすめできると思います。

繰り返しますが、素晴らしい展示でした。

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【読了】奇想の系譜

『奇想の系譜』(辻惟雄著、ちくま学芸文庫)を読み終えました。

これから東京都美術館の『奇想の系譜展』を見に行かれる方は、ぜひ一読されることをおすすめします。

残念ながら私はこれまで美術史に関する本を読んだことがないため、本書が当時の日本美術界にどのような意義を投じたかはいまいちピンときてません。
当時は流派こそが日本美術史だった?ようなので、そういう意味において<傍系>や<異端>を取り上げた書としてセンセーショナルであったようです。
しかし、著者のあとがきにおいて、結局のところ取り上げた奇想の画家6名も単独で存在し得たわけではなく、それまでの主流の流れを汲む中でも前衛的であっただけだ、というように書かれています。
ということは、多分生まれるべくして生まれた作品(あるいは画家)たちだった、といいたいのではないかと、私は理解したいです。

いろいろな作品が出てきますが、私が一番観たいと思ったのは、狩野山雪の『老梅図襖』(メトロポリタン美術館所蔵)。
襖いっぱいに蛇行する梅の木のグロテスクさがたまりません。
本作は、株式会社キヤノンによる綴プロジェクトのお陰で精巧な複製が京都天祥院に寄贈されているそう。同社には、私も一眼レフでお世話になっておりますが、改めて素晴らしい会社だと認識しました。今後も積極的に同社の製品を使いたいと思います。GRDⅣとともに)

その他、岩佐又兵衛作の「官女観菊図」(山種美術館)と「山中常盤物語絵巻」の比較や、蘆雪の「薔薇に鶏図襖絵」と応挙の「双鶏図」の比較はぜひ今度やってみたいと思いました。

それから、若冲の作品に登場する「眼」や「のぞき穴」についての指摘も、言われればなるほと確かになぁと思わされます。

本作に書ききれなかったことを、『奇想の図譜』という本に書いているようなので、続いて『奇想の図譜』も読む予定です。


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【鑑賞】奇想の系譜展@東京都美術館

東京都美術館で開催されている『奇想の系譜展』に行ってきました。
これは大変おすすめな美術展です。

奇想の系譜』とは、美術史家・辻惟雄氏(1932〜)が、書いた著作で、これまであまりスポットライトのあたらなかった、自由な発想で筆を扱う画家たちを紹介したもの。
この「奇想の系譜展」では、著書『奇想の系譜』で取り上げられた6人の画家、岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曽我蕭白、長沢芦雪、歌川国芳の他に白隠慧鶴、鈴木其一の作品を展示しています。

かなりビビッドな配色の作品もおおく、見ごたえがあります。
作品のサイズも大きいので、混み方は先日の北斎展の鑑賞に比べれば、かなり鑑賞しやすい。
また、今回は『奇想の系譜』を少し読みながら行ったため、結構面白がりながら観ることができました。
(『美の巨人たち』で伊藤若冲の回を見ておいたのも良かったです)

興味深い展示は多々あったのですが、最も印象に残った作品はといえば、岩佐又兵衛作の『浄瑠璃物語絵巻』でした。
色の鮮やかさはもちろんですが、線の細かさ、ディテールの緻密さ、金銀の量、全てが尋常じゃありません。
しかもこれらは、多分展示物を見ないと、なかなかわからないもののように思います。
特に金銀の装飾については、度肝を抜かれました。
(え、こんな装飾がされてるの?てか金銀つかいすぎじゃね?)と思うこと必定です。
(牛若の口説き方がキュートなところも必見です)
また、その隣にある同氏作の「山中常盤物語絵巻」も相当なもんです。ただ、こっちはどちらかと言うと、ショッキングな意味で度肝を抜かれました。
常盤御前の死にゆくところをアニメーション動画のように何枚も描いており、正直しつこいくらいです。グロいし。

あとは、先日びじゅチューン!で出てきた『竜虎旅館』の団体客である猿達の元ネタであろう作品『群猿図襖』も見れたのがありがたかったです。
やっぱり元ネタがあったんですね、と一人で納得してます。
(そうえいば、武蔵の遅刻理由の元ネタも見れました。『宮本武蔵の鯨退治』。想像していたよりサイズが小さかった。)


今回、初めて東京都美術館にお邪魔しましたが、施設としての広さに驚きました。作品も多い。
ちなみに、一人で全部見るのに2時間かかりました。
当初は1時間位と思っていたのですが、馬鹿言っちゃいけませんね。

同館では、今後クリムト展なども開かれるようなので、ぜひまたお邪魔したいと思います。

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【鑑賞】北斎展@森アーツセンターギャラリー

六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開催されている『新北斎展』に行ってきました。

六本木ヒルズには、過去に『会田誠展:天才でごめんなさい』を見に行ったことがあるくらいなので、今回が2回め。
花の金曜日、夜18時半の六本木は多くのオフィスワーカーで溢れていました。
そして、この新北斎展はその中でも一際人の多く集まる場所だったに違いありません。
チケット買うのに30分、買って52階へ向かい、企画展を見るのにさらに20分も待つ必要がありました。
『フェルメール展』もびっくりです。
まぁ、北斎は有名な方ですし、それに東京でこのような展示が見られるのは、これが最後のようです。(詳細はこちらの下の方
今後は島根でのみの公開になるとのこと。
地方創生的には大変よろしいことと存じます。
(その分電子データに自由にアクセスさせてほしいところですが)

フェルメール展と比べて大きく違うのは、作品の数とサイズ。
この新北斎展では、約480点もの作品が展示されており、かつサイズが小さいものが多い。
したがって、近くで見るために、行列ができてしまうわけですね。
単眼鏡も、ゆっくり見る時間もなく、殆ど鑑賞ができませんでした。
まったく美術鑑賞というのは、あとに予定を入れてはなりません。
それから、ベースとなる知識もないので、北斎がどうすごいのか?ということがよくわからず、細かい線を書く人だったんだなー、とか、作風が結構変わってるんだねー、とか、そんな薄っぺらいことしか感じられませんでした。
(ただ、全体を通じて、結構書くことそれ自体が好きだったひとなんだろうな、と感じました。というのも、結構テーマが多岐に割っているし、日常的な題材も多かったので、普段から気になるものを書いていたのだろうなぁと思いました)

自分が今回の展示で気になったのは、『しん板くミあけとう ろふゆやしんミセのづ』。
この作品の面白いのは、もうこのときには混浴ではなかったのかな?というところでもあるのですが、一番は中の女性の一人がかの有名なボッティチェリの『ヴィーナスの誕生」のような格好をしていることです。
ヴィーナスの誕生は1483年頃の作品(wikipediaより)のようなので、当該作品を知っていたのかな?という疑問もありますが、女性が胸と局部を隠しているというのが、斬新でした。
まだ江戸時代でしょう?そんな貞操の感覚あったのかな?
北斎が生きていたのは、宝暦10年9月23日〈1760年10月31日〉? - 嘉永2年4月18日〈1849年5月10日〉)(wikipediaより)のようなので、ちょうど混浴が取り締まられ始めた時期なのでしょうか?
この辺は、先日読んだ『性のタブーのない日本』をもう一度当たりたいところです。

それとも、隠しているような意図などはなかったのでしょうか…気になるところです。
あと、2階の男たちが下を見ているのは、多分覗き穴を覗いてるんじゃないかな?なんてアホなことを想像したりして、結構楽しく鑑賞できました。

全体として、展示は、本当に全然楽しめませんでしたが、wikipediaで北斎のことを読んでみると、めちゃくちゃ面白い人ですね。
ちょっと(いやかなり)変人だったようです。
それがしれただけでも良かったとしましょう。
これも出会いです。

今回の鑑賞の反省点は、以下のとおりです。
次回は対処して、鑑賞を楽しみたいと思います。

1.事前学習の不足 
北斎ってどんなひと?何がすごいの?みどころは?
2.眼鏡、単眼鏡の不携帯
サイズに対する理解が乏しいが故に
3.音声ガイドを借りなかった
多分借りたほうがよかった。でも、時間もなかった。
4.時間に余裕を
落ち着いて見ないと、何も感じられない。
音声ガイドを使わないなら、集中するために耳栓をつけてもいいかもしれない。

こんなところでしょうか。
来週は上野の東京都美術館で開催されている『奇想の系譜展』に行く予定なので、ちょっと勉強をしておこうと思います。
混んでないといいけど…無理だろうなぁ。

単眼鏡は、Kenko 単眼鏡 ギャラリーEYEがほしいところです。

1万…このまえGRDⅣを買っちゃったからきついなぁ…
こちらのサイトで紹介しています。

辞令交付式への違和感(みんなよく参加するなぁ)

 今日は4月1日。  我社では辞令交付式が行われました。  そのため、土曜日ですが、人事課員として出勤しました。  明日も仕事なので、12連勤となります。   人事課の闇ですね。  それはさておき、辞令交付式に関して、毎年違和感を持ちます。  それは、お礼を言われる側が、何故かホ...