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- 大鏡 全現代語訳 (講談社学術文庫)
- 講談社
- 本
読み終わりました。大変おもしろかった。
三島由紀夫がかつて大鏡を読んで古典にハマったと読んだのが2年前。
それを知ってから読みたいと思っていてついに読み終えました。
古典っておもしろいなぁと思いました。
古典っておもしろいなぁと思いました。
全部が全部理解できたわけではないし、基礎知識も乏しいためわからない箇所も多かったですが、全体を通して、古典の楽しさを知ることができたように思います。
大鏡は、時代を切り取る一つの作品なので、これと関わる各種の古典を紐解き、いろいろなつながり、解釈の違いを読んでいきたいと思うようになりました。
大鏡は、時代を切り取る一つの作品なので、これと関わる各種の古典を紐解き、いろいろなつながり、解釈の違いを読んでいきたいと思うようになりました。
ということで、今度からは古典文学全集に入りたいと思います。
1日30分ずつで、読み終わるのに何年かかるのか…
あとはそれを読みながら、くずし字も覚えつつ、浮世絵とかも鑑賞できるようになれるといいなぁ…
1日30分ずつで、読み終わるのに何年かかるのか…
あとはそれを読みながら、くずし字も覚えつつ、浮世絵とかも鑑賞できるようになれるといいなぁ…
趣味ができました。本当に有難うございました、という気持ち。
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- 新編日本古典文学全集 (1) 古事記
- 小学館
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