これもいい本。
いかに私たちが過去を振り返らないがゆえに行ったり来たりしているか、ということを突きつけてくる。
主体性を育む、ということが、他者からの投げかけで「全員」に役立つなんてことがもしあるなら、人類の長い歴史の中で、なぜそれが実現できなかったのかを考えることが大切だ。
結局、素質なのではなかろうか、という悲しいところに着地させたくなってしまう。
でも、それもまたわからないのだ。
教育の難しいところは、取組と結果の関連がわからないことなのかもしれない。
いかに私たちが過去を振り返らないがゆえに行ったり来たりしているか、ということを突きつけてくる。
主体性を育む、ということが、他者からの投げかけで「全員」に役立つなんてことがもしあるなら、人類の長い歴史の中で、なぜそれが実現できなかったのかを考えることが大切だ。
結局、素質なのではなかろうか、という悲しいところに着地させたくなってしまう。
でも、それもまたわからないのだ。
教育の難しいところは、取組と結果の関連がわからないことなのかもしれない。